覚悟はしてたけどそれは突然に
ちょっと暗い話なので気分を悪くさせちゃうかもしれないので読みたい方のみでお願いします。
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ウチには2匹のオス猫がいて11歳と10歳という老猫なんですけど
今日、長男坊のシェインが本当ついさっき息を引き取りました。
昨年から病院にお世話になる事があったので
なんとなく覚悟はしてましたが、それはやっぱり突然にそしてキツイしツライ
絶対、嫁が泣き崩れると思ったので、僕は冷静にと思ってましたが、全然ダメ。
4歳の娘はまだ「死」を理解しきれてないけど
説明をして、ちょっと解ったかな?
昨日の夜まで普通に鳴いてご飯ねだって僕の上で寝てたのに、今日の朝からちょっと元気ないかな?ってくらいだったんですけど
近所の神社に行って戻って来たら更に元気がなくて、かかりつけに連れて行って可能な処置と自宅で出来る事を教えてもらったんですが、先生から
「いつどうなってもおかしくない状態なので覚悟をしておいて下さい。今、頑張って生きているのも驚く状態です。」
と、言われてもしっくりこない
昨年末に入院して退院してからは徐々に弱ってるけど普通に年老いた猫って感じだったのでこのまま穏やかにスーッとって勝手に思ってました。
でも、今日、家に帰ってからはずっと横になって、目もあまり見えてない感じで、帰宅して1時間くらいして体勢を変えたいみたいで僕の方を向くので変えてあげて僕の方に向けて
少しして
僕の腕の中で息を引き取りました。
11年前に嫁の実家からの帰りに交通量の多い所に居たのを連れて帰り、手乗りサイズから6kgの肥満猫になるくらい甘やかしたシェイン。
めっちゃ優しい子で人懐っこい子で、もう1匹のマシューが来た時もかまってあげてるのに威嚇されるからいじけて、2週間押入れに隠れて、僕以外が近づくと唸るという気の小さい優しい子。
自分で言うのはなんですが、ものすごく僕の事が好きだったシェイン。
受け入れないといけないのに
まだ、僕には受け入れられないです
定位置はいつも僕の上
何処にでもついてきて
マシューとは違ってハナにも優しくて
歳を取ってもおもちゃが好きな
僕の大好きなシェイン
11年間ありがとう
もっと一緒に居たかったよ
バイバイ
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